外壁にタイル [外装]
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実家の外壁の塗り替えを経験した際に、持ち物は持った瞬間から劣化が始まって、
メンテナンスをしないといけない、そしてそれはお金と労力がいるという事を体感したからです。
外壁の塗り替えは本当大変で、作業をするにあたって御近所への挨拶回りから始まり、
作業中は家がメッシュのシート覆われて暗いし、塗料は臭いし、作業員の方の出入りが気になるし、
とてもストレスのある日々でした。
なので、自分の物にならない賃貸の方がずっと身軽でメリットがあると思っていました。
それが子どもが生まれ、今までの方針を180度転換して、お家を建てると決めたのは、
今の戸建ての機能がぐんと良くなっているからでもあります。
外壁に関しては、タイルが雨で洗浄され、
半永久的にメンテナンスフリーのものがあることに驚きました。
もちろん初期投資は必要ですが、10年、20年30年と、塗り替えなどの手間とコストを考えると
十二分な魅力があると思います。
家を建てる事になって、散歩しながらそこら中のお家を見ました。
何十年も経って、外壁がドロドロのお家を見ると、塗り直しの余力がないのかな?
とか中は大丈夫なんだろうか?なんて思いながら、
他を削ってでも総タイルは外せないなとお願いする事にしました。
ハイムさんのカタログより抜粋させて頂いてます。
カラーについては、迷う迷う。。一色でいくのか、ツートンなのか、
貼り分けの仕方は?など、迷いに迷って結局無難な感じになりました。
フォレストサイドの白です。
最近は下に明るめのカラーを持ってきて、
上を暗めにするという配色が流行っているようです。
鉄骨を選んだ場合はもっと面白くて、縦のラインを出した貼り分けができるので、
スタイリッシュな仕上がりが期待できます。タイルが四角いのもオシャレです。
やはり鉄骨は自由度高いですね。
SPSだと形も決まってますし、タイルもある中から配色をするので、
近くのお家とだだ被りという事だけは避けたいです。どうか被りませんように!
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おひさまハイム [外装]
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ハイムさんのカタログからお借りしています。↑
ソーラー絶対載せたい!!
ゼロエネルギー住宅素敵すぎる!
売電収入興味ある!
と、ハイムさんに決めた理由にソーラーと相性のいい家であることも挙げられます。
そんな私達は前回鉄骨か木質かで、木質グランツーユーを選んだ事を書きました。
木質でソーラーっていけるの?
CMでやってるスマートパワーステーションがいいんだけど笑
陸屋根で鉄骨だからソーラー沢山載るんだよね?ということは木質は無理ですか??
営業さん「いけますよ、デザインが限られてますけど」
木質でもいけるんだ!
そして、あっという間に木質のスマートパワーステーションで商品は決定しました。
デザインも絶壁の片流れ屋根だけど、私は結構気に入りました。
(この屋根の形状にも魅力があるので後日)
だいたい今のお家はソーラーが載ってるのが殆どです。
それでも光熱費ゼロとなるもそれなりに載せないと難しいし、
これから電気代から上がっていくこと、災害などもしもの事を考えると
家が発電所であれば家族はとても助かるし、
そのソーラー住宅でギネス認定されているハイムさんで建てると決めたんですもの。
絶対載せねば!
もちろん、初期投資は必要で電気代で考えた時の損益分岐点はだいたい15年ぐらいでした。
(あくまで厳しく見積もったので、実際はもっと短い可能性大です。住んでからをお楽しみに)
それに加えて、ソーラー導入の補助まで出るので、電気代を前払いしていると思って10kw超えで決意しました。
↑頂いた資料
実邸見学させて頂いたお家では、同じグランツーユーのスマートパワーステーションで、
月平均して一万円のプラスで推移しているそうです。
何より、スマートハイムナビ常時電気代が見える化されますので、
使用電力と売電をコントロールし、家計のプラスを増やしていく事がこれからとても楽しみです!
追記、先日営業さんからソーラーの売電単価について連絡がありました。
我が家は価格見直し前の駆け込みに間に合ったらしく、単価30円らしいです。
設備投資と使用量と損益分岐点を考える必要があるソーラーですが、
今考えてる方は買いなのではないしょうか?
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鉄骨か木質か [外装]
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CMでもお馴染みのフラットな屋根に太陽光バネルという家のデザインがおしゃれで素敵だからです。
これを言うと女性では珍しいと言われます笑
元々、昔のVolvoやラシーンや、ゲレンデなど、四角い車のデザインが好きで、
機能美とか、直線のデザインに魅力を感じるタイプでした。
住宅展示場でも、外観だけで言うと、鉄骨のハイムさんかヘーベルハウスさんが
ダントツで好みのHMだったのに、最終的には木質(グランツーユー)で建てることに決めた訳は
下記の通りです。
【鉄骨】
直線的な外観のデザイン
開口部、間取りの自由度が高い
快適エアリー
【木質】
木の温かさが感じられる
ボウウインドウ
空気工房
ざっくり言うと、鉄骨と木質でこのような違いがあります。
木質への決め手となったのが、空気工房です。
ハイムさんの換気システムを知って花粉症の夫はとても喜び、期待しました。
それが鉄骨の場合は快適エアリーというシステムで、床下を利用し、
空気を循環させるので床面に換気の穴がくることに。掃除の手間や、子どもの怪我、
イタズラなど、どうしても床が気になるようになり、展示場で何度も見ましたが、納得がいかない。
快適エアリーを諦めるならハイムにする意味もないのでは、と悩んでいた時に、
営業さんから木質のグランツーユーを勧めて頂きました。↓カタログよりお借りしています。
グランツーユーの換気システムは、壁面、天井面を利用した空気工房というシステムで、
除湿機能もがある優れもの。快適エアリーよりもいいですよと後押しされ、
木質でもいいのかも、、、と検討し出しました。
商品を調べだすと、間取りと開口部の問題は仕方ないとして、
日々の生活、住まいとしてはグランツーユーの方が快適だと思うようになり
(冬場でもスリッパなしで温かいです)グランツーユーで建てることに決めました。
もう一つ決め手となった、ソーラーの話は次回!
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